中国でのチベット関連報道状況 

今日は日本でも中国に対するデモ行進があったのですね。

今日、中国の主要なサイトでは「チベット事件の真相」と題して記者が事件の様子をドキュメンタリーに綴った文章が掲載されています。やっぱり全然真相どころじゃなく、警官が何人死んだ、消防員が何人死んだ、無実の市民が何人死んだ、というのがどの様に死んでいったのか涙を誘うような書き方がされていて→違法行為を働く奴らを絶対にを許しちゃいけない!となっています。でもどのくらいのチベット人がどうやって死んだのか、その辺りの記載はなし。



この写真がですね〜、「刃物を持った違法分子が通行人を追いかけている」らしいのですが、全然そうは見えない・・・。



で、その文章に対して読者が意見を投稿できるのですが、早速ニョロ吉も挑戦。「海外ではこういう風に報道されているよ〜」と投稿してみたところ、「只今、投稿内容の審査中」となり、3分後にその投稿は人目に触れることなく削除・・・。

そこの掲示板だけでも今日1日で約2万件近い投稿がありましたが、本当に1つ1つの投稿を誰かがチェックしているのですね。中国政府を熱烈に支持する投稿や、チベットを猛烈に批判する投稿だけが延々と続いています。実際に中国人と話していてもチベットの批判をする人ばかりですね。相手がよっぽど親しい人でない限り、あまり反論はしないようにしています・・・。

その他、ご存知かもしれませんが、チベットでの抗議活動の発生とほぼ同時に中国国内からのyou tubeへのアクセスも完全に遮断などなど、いつものことながら素晴らしい情報統制。

さっき色々調べていて発見したのですが、日本では昨年、200名を越える国会議員さんたちが「北京オリンピックを成功させる会」なんてものを結成したんですって?ニョロ吉はずっとこちらにいたのでそんな情報は全く知りませんでしたが、こんなの見ると本当にあきれ返ってしまいますね。よその国のオリンピックを成功させるために一致団結している政府なんて他にあるのでしょうか・・・しかもよりによって相手は中国。

せっかくオリンピックという人質のようなものがあるんだから、国際ルールを無視し続ける中国に対して批判を行う大チャンスじゃないんでしょうかね〜。ま、中国政府にとっては日本政府など屁でもないのでしょうが。

で、中国国内では「正義の味方(政府とか軍とか)が、悪者(チベットの悪党)をやっつけた!」ということで、このまま事態は収束していきそうです。
you tubeはいつになったら復活するのかなぁ・・・。


 よろしくお願いしまっす!
   ↓ ↓ ↓

[2008/03/22 22:23] 中国暮らし | トラックバック(-) | CM(13)

中国人の立場で考えてください。

20XX年ある日、沖縄にある組織が 琉球と名乗り、独立を宣言する時、日本国民にとって、日本政府と日本警察は正義の味方か悪者か。
[2008/03/23 12:09] ZSYCA [ 編集 ]

>ZSYCAさん
はじめまして。
以前に書いたこともありますが、私が言いたいのは、中国では情報統制が行われていて、ネットの閲覧や投稿すら自由にできない、国民には真実を知る機会や権利さえないということです。今回の件に関わらず、全てです。

チベット問題については色々言いたいこともありますが、ここでは控えておきます。

あと日本ではもしどこかの県が独立宣言をしたところで、警察や政府が国民を虐殺したり弾圧するということは現実的には起こりえないでしょうし、もし起こったとしても暴徒側と政府側の情報が極端にどちらか一方に偏っているという報道のされ方はしないです。政府にとって都合の悪い情報であってもマスコミが嗅ぎつけ次第すべて報道されます。

中国ではどうでしょうか?報道内容も全て政府によって操られています。もし真実を自由に報道することができれば、自分なりに考えて、色々な意見を持つ人がたくさん出てくるでしょう。悪者はどちらなのか、自分で考えて決めることができます。意見を発表できます。抗議できます。それが弾圧されることがあってはいけません。それが自由というものです。
[2008/03/23 13:08] ニョロ吉 [ 編集 ]

中国語と英語 わかりますね。
http://dzh.mop.com/topic/readSub_8188139_0_0.html
を見てください、いわゆるWESTERN FREE REPORT.

Indian Nepal Police = Chinese Police

Rescue = Arrest

Ambulance = Police Car

無責任で平気で嘘をつけている。
[2008/03/23 18:58] ZSYCA [ 編集 ]

実際に検証してみました。
ご紹介いただいたホームページ一番上「USA,washingtonpost」が伝えたとされるニュースですが、下記のページですね。http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/03/17/AR2008031702578.html
(ユーザー登録しないと見ることができないかも知れません。ニョロ吉はユーザー登録済みです。)

全く同じページに行ってみてきましたが、残念ながら全く違う写真が掲載されていました。
「Protests Erupt in Support for Tibet」というタイトルも全く同じ、Maureen Fan氏が書いた右側の記事も全く同じ。でも写真とその下の説明だけがなぜか入れ替わっていました。

少なくとも私が調べた限りではwashingtonpostの中にZSYCAさんに紹介していただいたページはありませんでした。実際にあるのなら、必ずどこかにあるはずですのでそのページのURLを教えて下さい。そうすれば私も信じますし、この件については素直に認めます。

なので残念ながらZSYCAさんに紹介していただいたページ自体が作られたウソのものなのではないかと思います。

世界では連日トップニュースとして取り上げられています。アメリカやドイツ、イギリスなどがこんなウソの情報を本当に流しているとしてもすぐにばれると思いますし、厳しく罰せられます。少なくとも日本ではこういうことはないと思いますし、もしウソの情報を流せば大問題として取り上げられ、国内でも責任を追求されるでしょう。

ホンモノにしてもニセモノにしても、これは大問題ですよね。アメリカにもドイツにも中国大使館はあるし、中国人もたくさん住んでいるはずで、今頃中国人による抗議が殺到しているのではないでしょうか?こんな大問題を中国政府だって黙っていないと思います。でも「yahoo」「新浪」「新華社」などでは取り上げられていませんし、テレビでも放送されていません。

もしこれがウソなら同じ中国人同士で騙しあっていることになります。さらにこれが国外に知れたら批判されるというより笑い者にされますよね。運が悪ければこれを投稿した人は逮捕されるのではないですか?

まず1つ目がそんな感じで、作られたものである可能性が高いのでその他についても調べてません。ドイツ語もできないのでそれがホンモノがニセモノかも検証できませんし。

あと、私は中国が早く自由化されるといいなと思っているだけですよ。チベットだけでなく中国全土です。中国に住んでいますので当然中国人の友人もたくさんいますが、不自由なことが多すぎると思います。

先日も書きましたが、未だに大都市以外ではパスポートを作るだけでも普通に賄賂がまかり通っていたりしますしね。お金持ちにとっては暮らしやすいのかも知れませんが。
[2008/03/23 20:49] ニョロ吉 [ 編集 ]

あなたの
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/03/17/AR2008031702578.htm

下にハッキリ書いてある。
In countries all over the world, protesters took to the streets to oppose Chinese rule of Tibet after demonstrations in the province turned violent. [Editor's note: The caption for an earlier version of this slideshow was incorrectly associated with a photo from Nepal. This version has been corrected.]

編集者記述:前の記事の写真はネパールです。いまもう訂正済み...
[2008/03/24 12:31] 名無しさん [ 編集 ]

なるほど、おっしゃるとおりネパールの写真であったことと、訂正済みであることがきちんと記載されていますね。見落としていました。すみませんでした。

でもネパール軍が明らかにしていますが、中国の軍や警察がなぜかネパールにも入っていますよね。ネパールにはたくさんの亡命したチベット人がいますし、同じようにデモが発生しています。

チベットでは外国の取材陣は全て締め出されていますが、ネパールでも中国による取材の妨害が入っていますね。国境付近でも同じく、記者がネパール側にいるにも関わらず中国側から国境を越えて取材の妨害をされているようです。ネパールは中国の領土ではないのですからそんなことがあってはならないと思うのですが。

ネパールでチベット人が暴行を受けているのに中国人は黙っているのですか?不法分子と言われていますが、もしそうであったとしても同じ国の人間がよその国で暴行を受けていてもなんとも思わないのでしょうか?

中国の軍や警察がネパールにも入り込んでいる以上は、ネパール軍や警察によるチベット人への暴力と思える行為も中国が容認している、もしくは加担していると考えるのが普通ではないでしょうか。そしてその取材活動も妨害されていると。中国では海外の情報がなかなか入ってこないと思いますが。

ま、きりが無いですし本来のブログの内容と大きくかけ離れてきましたのでこの辺で終わりにしたいのですが。私はただYou Tubeが自由に見れればそれでいいです。
[2008/03/24 14:03] ニョロ吉 [ 編集 ]

ネパールの暴動とあの写真は2007年9月の事でした、今回のチベット事件と中国政府とまったく関係ないです。

あなたは何を見て何を信じてご自由です。でも真実をわからない時、我が祖国に対して勝手な発言を止めてもらいたい。

この件について終わりましょう。
[2008/03/24 15:31] 名無しさん [ 編集 ]

またまた超お久しぶりのコメントとなってしまいました(^^;)
横から口をはさんで申し訳ないのですが(しかも終わりかけの所を。。。)、名無しさん、ネパールの暴動は9月ではなく、今回のチベットと同時に発生しているんですよ。あとインドや中国国内のほかの場所でも同時に発生しています。それが真実です。
[2008/03/24 19:09] miyu [ 編集 ]

もういいです、みんなおわりにしょうか。
[2008/03/24 21:33] ZSYCA [ 編集 ]

>miyuさん
お久しぶりです(^▽^)/
まだ北京にいらっしゃるのでしょうか?

ま、この件についてはやりだすと果てしなく続いてしまいますし、この辺で終わりにしたいと思います。
またお暇なときに遊びにいらしてくださいね〜。
[2008/03/24 22:04] ニョロ吉 [ 編集 ]

そうですね。お騒がせしました。

>まだ北京にいらっしゃるのでしょうか?
はい、働いてみたのですがやっぱり語学力がまだ足りないと感じで一瞬で学校に舞い戻ってしまいました(^^;)
ニョロ吉さんは相変わらず頑張ってらっしゃいますね。私も見習わないと。
[2008/03/25 01:01] miyu [ 編集 ]

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